エスパー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第八世代(ソード・シールド)

エスパーのみ [編集]

アグノム / エーフィ / エムリット / オーベム / クレセリア / ゴチルゼル / ソーナンス / ニャオニクス / ネクロズマ / フーディン / ミュウ / ミュウツー / ムシャーナ / ユクシー / ランクルス

ノーマル [編集]

イエッサン / ヤレユータン

ほのお [編集]

ビクティニ / ヒヒダルマ(ダルマ)

みず [編集]

スターミー / ヤドキング / ヤドラン

でんき [編集]

ライチュウ(アローラのすがた)

くさ [編集]

セレビィ / ナッシー / バドレックス

こおり [編集]

バドレックス(白馬上) / バリコオル / ルージュラ

かくとう [編集]

エルレイド

どく [編集]

ヤドキング(ガラルのすがた) / ヤドラン(ガラルのすがた)

じめん [編集]

ネンドール

ひこう [編集]

ココロモリ / シンボラー / ネイティオ / フリーザー(ガラルのすがた) / ルギア

むし [編集]

イオルブ

いわ [編集]

ソルロック / ルナトーン

ゴースト [編集]

月食ネクロズマ / バドレックス(黒馬上) / ルナアーラ

ドラゴン [編集]

ラティアス / ラティオス

あく [編集]

カラマネロ

はがね [編集]

ジラーチ / ソルガレオ / ドータクン / 日食ネクロズマ / メタグロス

フェアリー [編集]

カプ・テテフ / ギャロップ(ガラルのすがた) / サーナイト / バリヤード / ブリムオン


タイプ特性 [編集]


タイプ相性 [編集]

  • かくとう」「どく」タイプの相手に効果は抜群になる。
  • エスパー」「はがね」タイプの相手に効果は今一つになる。
  • あく」タイプの相手には無効になる。
  • むし」「ゴースト」「あく」タイプの技を効果抜群で受ける。
  • かくとう」「エスパー」タイプの技が効果今一つになる。
  • 場が「サイコフィールド」状態の時、「地面にいる」状態のポケモンの「エスパー」技の威力が1.3倍になる。
  • 持ち物が「まがったスプーン」「あやしいおこう」の場合、威力が1.2倍になる。

エスパータイプに関係する要素 [編集]

 汎用的な技の威力が90止まりな上に弱点を突けるタイプが現環境であまり採用率の高くない2つしかなく攻撃面では目立った活躍をさせにくい。等倍範囲は広いものの無効にされるタイプがあり、鋼にも止められてしまいやすい。
自身の特攻→相手の防御でダメージ計算する「サイコショック」「サイコブレイク」の存在により、変則的な二刀アタッカーとして運用しやすい独自の魅力はある。
第7世代では自らサイコフィールドを展開できるカプ・テテフがアタッカーとしてトップメタに君臨した実績がある。

 3つの弱点タイプのうち悪とゴーストはサブウェポンとして搭載される機会が増えているうえ、耐性も格闘とエスパーの二つしかなく、単タイプでは明確な役割を持たせづらい。複合タイプや特性により他の耐性を獲得しているポケモンは、格闘耐性を効果的に活かせる場面がある。例えば、クレセリアラティアスヤドランのような高い耐久種族値を持つポケモンは、環境の第一線で物理受けとして活躍していた。

 補助技は「トリックルーム」「めいそう」「ひかりのかべ」等非常に優秀で替えの効かないものが揃っており、ノーマル技の「じこさいせい」を含めて習得者も多い。また特性も「マジックミラー」「マジックガード」等特徴的かつ強力なものがある。これらを活かした個性的な運用が活躍のカギと言える。

第8世代においてはこれまで使用率の高かった準伝のリストラや、苦手なゴーストタイプの蔓延などが重なり、対戦環境で使用率の低いタイプとなってしまった。
ただし条件付きで高火力を出せる「アシストパワー」「ワイドフォース」がほぼ全てのエスパーに配られており、これらの技を有効に扱えるポケモンの攻撃性能はかなり改善されている。

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特性 [編集]

もちもの [編集]

  • まがったスプーン
  • あやしいのおこう
  • こころのしずく
  • サイキックメモリ
  • ねらいのまと
  • ウタンのみ

状態 [編集]


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