スターミー/ノート [編集]
議論・提案スペース [編集]
ゲッコウガはリストラされたためゲッコウガとの技比較は削除。
第七世代ノートにあります。
型考察(ネタ・マイナー) [編集]
スキスワ耐久型 [編集]
特性:はっこう
性格:おくびょう
努力値:素早さ252 HP252
持ち物:ゴツゴツメット/カゴのみ
確定技:じこせいせいorねむる/スキルスワップ/コスモパワー/ねっとう
本家の格下げ
スキルスワップ+ねっとう(火傷)ありきの型なのではっこうの方が望ましい
ボルトエンジン、ちくでん、ひらいしんの電気タイプ、そうしょくの草タイプに強くなる
また流行りのメガガルーラのおやこあいも交換することができる
耐久は参考までに、一度コスモパワーを積めば陽気ガブリアスのげきりんが乱数2発程の耐久(一回で47.3%~56.2%のダメージ)になる
状態異常を嫌うならじこさいせいよりもねむるのほうがいい
使用感が聞きたいのと小さくなるが入る余地があるかを聞きたい
使用感抜きなら単なる机上論で、コスモパワー1積みでガブの逆鱗が乱2という微妙な耐久の上、スキスワが通らない相手には安定しないので型として成立しないことになる
でんきエンジン、避雷針には元から役割持てないポケモンもいるし、草タイプの草食はゴーゴート、メブキジカしかおらずメブキジカは晴れ下で出てくることが多い
さらにガルーラにはグロウパンチがあるので積まれた状態では間に合わない可能性もある やけどありきと言うのも事故の原因として怖い
また、微妙な耐久であるならば小さくなるで回避したほうがマシであるし、小さくなる居座り型とはコンセプトが違うので統合するのは難しいかと思う
↑根本的に、スキスワと耐久型というのが、相性が悪い。
基本的にはアタッカーのサブとして使い、有用な特性ならば頂く程度に使うのが良いので
統合するのなら、アタッカーの補助技候補に入れておく程度で良い。
壁張り弱点保険アタッカー型 [編集]
性格:おくびょう
特性:しぜんかいふくorアナライズ
努力値:素早さ252 特攻252 をベースに耐久調整
持ち物:じゃくてんほけん
確定技:リフレクター/ひかりのかべ
攻撃技:ハイドロポンプorなみのり/れいとうビーム/サイコキネシスorサイコショック/10まんボルト/くさむすび
先手で壁を張り、弱点技を耐えてから返しで落としに行くという壁張りサポートを兼ねたアタッカー型。
火力が足りないなら弱保で強引に引き上げてしまえばいい!という無茶な考えから生まれた産物。
弱保と相性は悪いが状態異常(特に麻痺)を解除して最期に一仕事させられる自然回復か、相手の交代際に高火力が出せるアナライズかはお好みで。
素のスターミーの耐久は心もとないが、その素早さから先手で壁を張ってしまえば弱点も結構耐えることが出来る。
具体的には耐久無振りで、臆病Cぶっぱ珠化身ボルトの10万クラスまで確2。
物理でも飛んできやすい不一致はたき程度は余裕で耐えてくれるので、後は弱保で上がったCを生かして反撃だ!
なお、それでも微妙に火力が足りないと感じる模様・・・。
毒々みがまも型 [編集]
性格:おくびょう
特性:しぜんかいふく
努力値:素早さ252 HP16n+1~3調整
持ち物:たべのこし
確定技:どくどく/みがわり/まもる
選択肢:ねっとう/れいとうビーム
スターミーで毒々みがまもを仕掛ける上で最大の特徴は特性「自然回復」。
これにより、相手のクレセリア・スイクン・ポリゴン2といった耐久型から
受けるリスクがある毒々や電磁波などで機能停止しないので、
自らこれら耐久型相手に後出しといったプレーが出来る。
また、スターミーは高い素早さと範囲による流し性能があるポケモンのため、
相手の交代を誘発し苦手な相手に毒々を入れやすい。
耐久力は低いものの素早さが高く、終盤の全抜きにも一役買う。
技は受けループ(エアームドの突破)を意識するならば熱湯、
高い素早さを活かした竜へのダメージを期待するなら冷凍ビーム。
スターミーの場合、ねっとう/みがわり/ちいさくなる/どくどく@食べ残し 構成もあるが、
居座るための起点作りの必要性や命中率という運要素を絡める運用となるため、別物と考えて良い。
アナライズ重火力型 [編集]
特性:アナライズ
性格:ひかえめ
努力値:特攻252 HP252
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたまorたつじんのおび
確定技:ハイドロポンプ
選択攻撃技:サイコショック/ふぶきorれいとうビーム/かみなりor10まんボルト/くさむすび/めざめるパワー(炎)
玉or達人の帯とアナライズを使って高火力でゴリ押しする型。
補助技を絡めたい場合は素早さが速い方が運用しやすい為、基本型を推奨。
上記のアナライズ考察にもある通り、交代際に刺さる他、
通常の玉持ちでは落とす事ができないラティオスやヤチェ持ち氷4倍ドラゴンの攻撃を耐えて、れいとうビームで返り討ちにできる。
考察 |
鈍足アナライズ型 [編集]
特性:アナライズ
性格:れいせいorひかえめ
努力値:特攻252 残り耐久
持ち物:フォーカスレンズ/黒い鉄球
フォーカス推奨攻撃技:かみなり、ふぶき、ハイドロポンプ
変化技:でんじは、ミラータイプ、リフレクター、ひかりのかべ、トリックルーム、ちいさくなる、みがわり、どくどく、じこさいせい、コスモパワー
ひかえめで無振りでも最速70族を抜ける。「最速70族」であるため意外に多くの実戦ポケモンを抜いてしまう。(素早さ個体値V時)
最遅なら最速カバルドン、無補正無振りドリュウズと同速。
ちなみに「黒い鉄球」込みだとゴンベとツボツボ以外抜けなくなる。
マヒを喰らえば、特性を発動させやすくはなるが、
今まで自然回復がデフォだったので、他のポケモンより少しマヒを撃たれにくい傾向にある。
わざわざ115族という高水準のスピードを無理に遅くする必要があるか疑問だが
意外性を求める、通常スターミーでは火力不足なので、相手の攻撃を1度もらってから耐えて1ターンでしとめたい場合に使える。
そのため耐久に多く振れそうなので、相手の高火力アタッカーのスカーフにも強い。
↑電磁波で相手追い抜いちゃまずくないか?逆にトリックルームは面白いと思う。
↑じゃあいっそのことトリクルで使うのはどうだ?ほぼ確実に後手が取れるぞ
↑こうこうのしっぽを持たせるのはどうだ?確実に後手が取れるぞ
またオーベムと違って早いから、ひかえめにしておけばトリック後に後続を抜く事も出来るかもしれない。
スカーフ型 [編集]
性格:ひかえめ
特性:しぜんかいふく
努力値:H252 B4 C252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ハイドロポンプorなみのり / トリック
選択肢:サイコキネシスorサイコショック / れいとうビームorふぶき / 10まんボルトorかみなり / くさむすび
単純なアタッカーだとゲッコウガの壁がでかいので、微妙に勝る耐久・特性・トリックを活かして戦う
無振りスカーフで130族、スカーフ70族抜き
H252B4振りでアローの特化鉢巻ブレバをギリギリ確2で耐える