いわ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第八世代(ソード・シールド)

いわのみ [編集]

イシヘンジン / ウソッキー / ギガイアス / ルガルガン / レジロック

ほのお [編集]

セキタンザン

みず [編集]

アバゴーラ / オムスター / カブトプス / カジリガメ / ガメノデス / サニーゴ / ジーランス

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ユレイドル

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アマルルガ

かくとう [編集]

テラキオン

どく [編集]

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ドサイドン

ひこう [編集]

アーケオス / プテラ

エスパー [編集]

ソルロック / ルナトーン

むし [編集]

アーマルド / イワパレス / ツボツボ

ドラゴン [編集]

ガチゴラス

あく [編集]

バンギラス

はがね [編集]

ツンデツンデ / ボスゴドラ

フェアリー [編集]

メレシー / ディアンシー


タイプ特性 [編集]


タイプ相性 [編集]


いわタイプに関係する要素 [編集]

 地面タイプとともに「軽減されるより弱点を突けるタイプのほうが多い」数少ないタイプであり、突ける弱点も4つと格闘・地面の5つに次いで多い。それでいて無効化するタイプが存在しないことは非常に優秀と言える。他方、半減される格闘・地面・鋼は数が多い上にそれぞれの弱点が一切被らない故、サブウエポンでの対策には限界がある。地面技の習得者が多く、鋼の対策ができるのと一致技と併せて8タイプに抜群を取れるようになるためサブウエポンとして選択されやすい。相性だけを見れば攻撃タイプとして非常に優秀な反面、実用的な技のほとんどが命中100に満たないという致命的な欠点を抱えており、勝率が安定しない一因となっている。
 防御面では堅そうなイメージがあるものの草タイプと並び最多となる5つもの弱点を抱えており、鋼以外はメジャーなタイプであるため、鈍足なポケモンが多いことも相まって弱点をつかれやすく脆い。一方で、バンギラスやドサイドン等は特性や数値の暴力で下手な弱点技を軽々と耐えてじゃくてんほけんの起点にできるため、一概にデメリットとはいえない面もある。
 補助技は「ステルスロック」が優秀で採用率も高い。相手の交代を制限しつつ、様々な防御特性・きあいのタスキの対策になる。岩タイプはほとんどが覚えられ、持ち前の高い攻撃性能のほうを強く警戒されることもあってちょうはつを受けづらく、撒きやすい。

 物理面の能力が優秀な一方、特殊面はからっきしという種族がほとんど。技にしても扱いやすい特殊いわ技は威力80の「パワージェム」くらいであり、なおかつ肝心の一致習得者が少なく特殊アタッカーに適性のある者はウツロイドなど極一部。

新要素のダイマックス技は"必中"というこれまで命中難に悩まされていた岩タイプにとって有難い仕様。またダイロックは攻撃と同時に砂嵐を発生させるため削りダメージ+実質特防上昇という恩恵も大きく、相対的に見ると優遇されたタイプである。
強力なダイジェットを半減できるタイプということもあり活躍の場が増えた。

また鎧の孤島で高威力特殊技「メテオビーム」が追加。溜め技のためパワフルハーブやダイマックスなどのお膳立てが必要ではあるが、特殊アタッカーの性能は大きく前進した。

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特性 [編集]

もちもの [編集]

  • かたいいし
  • がんせきおこう
  • ロックメモリ
  • ヨロギのみ

状態 [編集]


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