マラカッチ/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|第八世代(ソード・シールド)

マラカッチ/ノート [編集]



議論・提案スペース [編集]

がむしゃらが過去作限定となったため移動。


型考察 [編集]

タスキがむふい型 [編集]

性格:AC↑ BDS↓
特性:ようりょくそ/よびみず
努力値:S252 AorC252/AC252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:がむしゃら/ふいうち/ニードルガード
選択技:エナジーボール/はなふぶき/はたきおとす/めざめるパワー/やどりぎのタネ etc...

きあいのタスキで耐えてがむしゃらとふいうちで一体持って行く型。
がむふい型自体はラッタエンブオーでも可能だが、マラカッチの場合ニードルガードが大きな差別化要素となる。

ノクタスヤナッキーもニードルガードは覚えるが、前者はがむしゃら、後者は先制技を覚えないので差別化できている。

自分より遅い先制技持ちにはふいうち、自分より早い先制技持ちにはニードルガード、自分より遅く先制技もない相手は普通に攻撃して落とせばよい。
ただし相手の先制技が非接触技(こおりのつぶて、しんくうは)の場合はニードルガードが効かないため交代するしかなく、ふいうち持ちの場合は読み合いが必要となる。
フェイントの場合はニードルガードを解除されてダメージを受けるため要注意。
みずしゅりけんの場合は特性をよびみずにすることで対応できる。
Zワザは防ぎきれないが、残りHP1の相手にわざわざZワザを打ってくる可能性は低いため、この型ではあまり考慮する必要がない。

初手で相手が積んできてがむしゃらの無駄打ちになる、残りHP1でふいうちを読まれて交代されるなど、失敗するリスクも十分にあるため多少の読み合いは必要とされる。

準速でも無振り91族まで抜けるため、ようりょくそ発動を前提としない場合でも仮想敵を定めて抜き調整を掛けることは有用。
技の残り1枠は選択の幅が大きいため、パーティ次第といったところか。
ACどちらも決して高くはないがそこそこの種族値なので、Sに努力値を割かずAC振りの両刀型にしてもよい。


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