ルガルガン/ノート [編集]
議論・提案スペース [編集]
最初の解説、各すがたの解説、特性考察それぞれに同じことが書いてあり冗長なだけに思えます。
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↑お疲れ様です。
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第7世代より登場のいわタイプポケモン。
進化条件により3種類の姿に分岐し、それぞれ特性・種族値・覚える技が異なる。
どの姿も物理アタッカーに向く種族値で、まひる/たそがれのすがたは低耐久の速攻型、まよなかのすがたは中耐久で撃ち合いを想定したステータスとなっている。
まひる/たそがれ限定習得の「アクセルロック」はいわタイプの先制技であり、独特な縛り範囲を持ったルガルガンの個性。
どの姿においても攻撃技の不足が難点だったが、USUMでの教え技獲得によりある程度改善された。
特にまひる/たそがれのすがたのドリルライナー獲得は大きく、習得を切望されていたじしんの代替として十分な性能である。
接触技ゆえ、たそがれのすがたならば「かたいツメ」によりじしんを超える威力になることも嬉しい。
まよなかのすがたはドリルライナーを覚えないが、ほのおのパンチやイカサマなど有用な技をいくらか習得している。
その他、フィールドブレイク効果を持つ専用Zワザ「ラジアルエッジストーム」をすべての姿で使えるようになり、全体的に強化されている。
その一方、依然として一致技の命中または火力に難があり、アタッカーとしての単純な力量ではテラキオンやメガプテラの存在が気にかかる。
差別化のためにも、まひる/たそがれのすがたでは一致先制技のアクセルロック、まよなかのすがたでは「ノーガード」+ストーンエッジなどの個性を活用したい。
まひるのすがた
サン、ウルトラサンバージョンでのみイワンコから進化ができる(野生ならムーン、ウルトラムーンでも出現する)。
まひるのすがたの特徴
- アクセルロックを覚える
- すなかきで高速
- 教え技でかみなりパンチ/ほのおのパンチ/イカサマ/じごくづき等を覚えられない
まよなかのすがた
ムーン、ウルトラムーンバージョンでのみイワンコから進化ができる(野生ならサン、ウルトラサンでも出現する)。
まよなかのすがたの特徴
- カウンターを覚える
- 教え技でかみなりパンチ/ほのおのパンチ/イカサマ/じごくづき等を覚えられる
- ノーガードで命中不安定技が必中
- 教え技でドリルライナーを覚えられない
たそがれのすがた
たそがれのすがたは特性「マイペース」のイワンコからのみ進化できる。
イワンコには「通常特性1:するどいめ 通常特性2:やるき 隠れ特性:ふくつのこころ」個体と、
「通常特性1:マイペース 通常特性2:マイペース 隠れ特性:マイペース」個体が存在する。詳細
マイペースイワンコに特性カプセルは使用できない。
図鑑番号上は同じイワンコのため、預かり屋にその2個体で預けても同種扱いになる(仲が悪くならない)。
前作サン・ムーンにデータがないポケモンなので、サン・ムーンに輸送することはできない[1]。黄昏ルガルガンも同様。
サトシゲッコウガと違い、孵化厳選やタマゴ技の遺伝が可能。
マイペースイワンコ、黄昏ルガルガンからはマイペースイワンコしか生まれない(要検証)。
たそがれのすがたの特徴
- アクセルロックとカウンターを覚える
- かたいツメで接触技を強化できる
- しかしメインウェポンは非接触技。専用Zワザも非接触。
- 教え技でかみなりパンチ/ほのおのパンチ/イカサマ/じごくづき等を覚えられない
特性考察
- するどいめ
- まひるのすがたとまよなかのすがたの共通の特性。
正直なところ発動機会は少なく、まよなかのすがたでは候補外。
まひるのすがたでは、砂パに組み込まない場合に消去法での採用となる。
まひるのすがた
- すなかき
- 砂パのアタッカーを担う場合に。
砂下ならかなりの速さになり、素早さ分の努力値を他に回せる。
しかし、シングルでは同じ砂エースのドリュウズと比べると制圧力は物足りない。
一致いわなだれを最大限に活かせるダブルで本領を発揮する特性。
無天候であっても他の特性も大した効果がないため、相手の砂パに便乗できることを考えてこちらにするのもあり。
- ふくつのこころ
- 元々素早さが高く、かつ耐久も低いために怯むこと自体が滅多にない。
仮に効果が発動したところでどうにかなるわけでもない。
するどいめの方がまだ恩恵を感じられるため、候補外。
まよなかのすがた
- やるき
- 催眠技に対する耐性を得られる。
ステルスロック等の補助技を絡めてのサポートも担う場合の選択肢。
- ノーガード
- 相手の技も必中化してしまうが、ストーンエッジを気兼ねなく撃てる。
アタッカーとして運用する場合はこれ。
たそがれのすがた
- かたいツメ
- 接触技の火力が増加。岩技はアクセルロックのみ対応で、一応不一致いわなだれよりは高威力となる。
ほのおのキバやかみなりのキバといった威力が不足しがちだったサブウェポンの威力も強化できる他、
新規習得のドリルライナーはじしん(習得はできない)より高威力で急所ランク付きの地面技として使える。
また概要でも述べたが使用できるのはUSUM限定なので、上記の点と合わせて採用する際は要注意。
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データ [編集]
イワンコには「通常特性1:するどいめ 通常特性2:やるき 隠れ特性:ふくつのこころ」個体と、
「通常特性1:マイペース 通常特性2:マイペース 隠れ特性:マイペース」個体が存在する。詳細
マイペースイワンコに特性カプセルは使用できない。
図鑑番号上は同じイワンコのため、預かり屋にその2個体で預けても同種扱いになる(仲が悪くならない)。
マイペースイワンコ・黄昏ルガルガンは前作サン・ムーンにデータがないポケモンなので、サン・ムーンに輸送することはできない[1]。
マイペースイワンコ、黄昏ルガルガンからはマイペースイワンコしか生まれない(要検証)。
- 内部的には別個体であるソース
- pastebin.com/4Ed04RB2
そのデータで11913行目の「Rockruff=イワンコ」
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744 - Rockruff - 744 (Stage: 1)
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Base Stats: 045.065.040.030.040.060 (BST: 280)
EV Yield: 0.1.0.0.0.0
Abilities: Keen Eye (1) | Vital Spirit (2) | Steadfast (H)
「Keen Eye=するどいめ」「Vital Spirit=やるき」「Steadfast=ふくつのこころ」
15636行目の「Rockruff=イワンコ」
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975 - Rockruff 1 - 975 (Stage: 1)
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Base Stats: 045.065.040.030.040.060 (BST: 280)
EV Yield: 0.1.0.0.0.0
Abilities: Own Tempo (1) | Own Tempo (2) | Own Tempo (H)
「Own Tempo=マイペース」
バンク経由でSMのボックスに送ろうとすると「そこには移動できません」というメッセージが出る。