ガマゲロゲ/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|第八世代(ソード・シールド)

ガマゲロゲ [編集]


型考察 [編集]

どくしゅみががむ型 [編集]

特性:どくしゅ
性格:ようき
努力値:H196S252残り調整
持ち物:カムラのみ
確定技:がむしゃら/みがわり
優先技:じしん/はたきおとす
選択技:どくどく/がんせきふうじorこごえるかぜ/ねっとう/れいとうパンチなど

唯一どくしゅとがむしゃらを両立出来るため、毒無効以外の相手に3割の確率で自力突破出来るのが特徴。回復技持ちによるPP切らしも毒で突破可能。現環境のがむしゃら無効や毒無効相手には地震・はたきおとすが刺さりやすい。
サイクル型が主流なため交代読みみがわりもしやすく、耐性が優秀なため下からのみがわりも決めやすい。
↑毒無効以外の相手に3割の確率で自力突破出来る=3割の確率でしか突破できないということ。
あまりにも戦術が運頼みすぎるうえどくしゅ採用率も極めて少ない。
そもそもどくしゅの実用性については何世代も前から議論され続けて結局微妙という結論が出ていたはず。
普通にすいすいアタッカーやちょすいどくみが型にしたほうが倒せる相手は多いし、具体的な仮想敵も書いてない以上机上論の域を出ない型考察といえる。

矢印コメントの通り何世代も前から考察されていたどくしゅ型の亜種でしかなく、実用性も乏しいため最新世代wikiから降格となりました。
一応記録WIKIにも似たようなものがありますが多少考察内容が違うのでこちらで保管。

すいすい両刀アタッカー型 [編集]

性格:うっかりやorおっとり
努力値:特攻252 素早さ調整
持ち物:たつじんのおび/いのちのたま/ヤタピのみ/Zクリスタル
確定技:ハイドロポンプorなみのり/じしん
特殊技:くさむすび/こごえるかぜ/ヘドロウェーブorヘドロばくだん/きあいだま/めざめるパワー(電/氷)
物理技:いわなだれ/けたぐり/れいとうパンチ/がむしゃら
補助技:みがわり/どくどく/ステルスロック/あまごい

現環境では両刀の意義が薄く元になった型情報自体も非常に古いため、すいすい型の情報更新にあわせて最新世代WIKIから降格となった型です。

すいすい持ちの地面タイプという個性を活かす。
雨パメタであるボルトロスサンダードククラゲドクロッグなどに強く、
でんじはで対策されない点も優秀だが、火力は道具で補わないと不足気味。
同タイプのすいすいアタッカーとしてはメガラグラージがライバル。
持ち物の自由度や素早さ、はたきおとすで差別化したい。
フェアリーの台頭によりヘドロウェーブの需要は増している。
↑今の環境では毒技はほぼ確定で良いと思うがどうだろう。特殊雨アタッカーで単騎でチョッキブルルが突破できるのはこいつだけ。
 相方がペリッパーならぼうふうで弱点付けるけどウッドホーン2発で落ちるから受け出せないし。
 あと型が両刀アタッカーでじしん確定になってるけどドククラゲも殆ど見ないし、グラスフィールドや物理受けドヒドイデに刺さる大地の力の方が良いのでは?
 控えめC特化のドロポン/大地/ヘドウェ/草結び@珠で使ってるが両刀でじしんがあれば突破出来たという場面がない。PGLでも性格控えめ・大地の力が共に全体の6割強で1位。
 正直この型自体が元になった情報がかなり古い(おそらく5世代当時の型に適宜情報が継ぎ足されてきたもの?)ので今の環境に合わせた型に修正したいのだがどうだろう?

上記の通り火力は不足気味なのでZワザで1点突破するか、耐久調整をしつつ必要に応じて2発で仕留めることを考える。
C特化雨いのちのたまハイドロポンプがH4振りガブリアスに対して乱数1発。
命中不安かつ乱数なので命中安定のなみのりも視野に入る。

雨パである以上あめふらしでの始動が前提だが、雨パの天敵であるメガリザードンY対策として、あまごいの採用もあり。
リザードンと雨下で対面した場合、素早さ判定はターンの最初に行われるので
Yにメガシンカ→ひでり発動で晴れ→すいすいあまごいで再度雨→ソーラービーム溜めとなり次のターンに上から叩ける。

ちょすい物理受け型 [編集]

性格:わんぱく
特性:ちょすい
努力値:HP252 防御252 攻撃調整
持ち物:たつじんのおび/こだわりハチマキ/オボンのみ/たべのこし/カゴのみ/ゴツゴツメット
確定技:じしん/いわなだれ/どくどく
選択技:ねむる/れいとうパンチorこごえるかぜ/ハイドロポンプ
差別化技:ステルスロック/くさむすび/どくづきorヘドロばくだん/けたぐりorドレインパンチ/がむしゃら

本家では「トリトドンでやれ」で片付けられている可哀想な耐久型。実際その通りだから仕方ない。
しかし耐久力はヌオー以上。さらには70族を余裕で抜ける素早さと、たとえ劣化だとしても弱いわけがない。
再生技がないという欠点は、ねむカゴ戦法か打ち逃げに特化させることで補える。

地震はグロス。雪崩はギャラドスに刺さるのと、兼ガモスのストッパーとノオーの牽制。どくどくはスイクンロトム潰しに有効。
水技は、役割が水タイプに後出ししてからの遂行なので、相手にほとんど刺さることがなくいらない。
呼び水のような特攻アップ効果もなく、地面と相性補完が良い氷技のほうが優先度が高い。熱湯撃って火傷したらラッキー程度。

無振りでも帯を持たせることで地震でメタグロスを確定2。鉢巻岩雪崩でギャラドス確定2。
汎用性を持たせたいなら攻撃を調整して耐久面をオボンや残飯、カゴで補うといい。
A84振りでグロス高乱2。A116から超高乱。A140で確定2。またゴツメ持ちなら無振りでもおそらく勝てる。

いじっぱりHAのアタッカー型とすると、岩雪崩でギャラドスを確2にできる。受けよりも遂行速度を重視するならこちら。

出典:ネタポケまとめwiki

ガマガル型 [編集]

特性:うるおいボディ
性格:ひかえめorずぶといorおだやか
努力値:耐久調整 残り特攻or素早さ12(無振り70族抜き)
持ち物:しんかのきせき
確定技:アクアリングorねむる/ねっとう
選択攻撃技:ハイドロポンプ/なみのり/だくりゅう/マッドショット/ヘドロウェーブ/ヘドロばくだん/だいちのちから/みずのはどう/めざめるパワー(氷、電気、炎)
選択補助技:あまごい/ちょうおんぱ/しろいきり/まもる/どくどく/かげぶんしん/メロメロ/いばる/みがわり

ガマガルまでの特性であるうるおいボディを活かした耐久型。基本はニョロトノと組んで雨パで使いたい。
うるおいボディとねむるはシナジーがあるので、しんかのきせきを持たせても体力を回復することが出来る。アクアリングのみだと少々不安か。
他のうるおいボディに比べると耐久がやや不満足だが、弱点が少ないので差別化出来る。
同じ特性で高耐久のラプラスやシャワーズがいるものの、夢特性でナマズンがうるおいボディを得たので、比較対象はナマズンか。


対ガマゲロゲ [編集]

  • 注意すべき点
    物理か特殊か判断しにくいので受けづらい。弱点も草のみなうえ、毒技やれいとうパンチで返り討ちにあう。
    相性補完に優れる味方とサイクルを回すこともあれば、居座ってどくみがを仕掛けてくることも。