リザードン [編集]
No.006 タイプ:ほのお/ひこう 通常特性:もうか(HPが1/3以下のときに炎技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:サンパワー(晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する) 体重 :90.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
炎/飛 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザードン | 78 | 84 | 78 | 109 | 85 | 100 | 534 | もうか/サンパワー |
ファイアロー | 78 | 81 | 71 | 74 | 69 | 126 | 499 | ほのおのからだ/はやてのつばさ |
ファイヤー | 90 | 100 | 90 | 125 | 85 | 90 | 580 | プレッシャー/ほのおのからだ |
ほのお×ひこう複合。同複合はファイアロー、ファイヤー。禁止級も含めるとホウオウも存在。
初代御三家らしくバランス型の配分だが特性が双方とも火力補強で、数値よりも火力が高い。
素早さも激戦区・100族に位置しており、仮想敵に合わせ多彩な調整が存在する。
第八世代ではメガシンカが廃止。物理アタッカーとしての道がやや厳しくなり、ひでりも喪失。
しかし新要素であるダイマックスとの相性は抜群で、ダイバーンによりサンパワーを能動的に発動できる。
ちなみに同特性は第八世代においては他にエレザードしかおらず、その時点で優秀な個性を発揮している。
また、ダイジェットにより素早さも一致技で攻撃しながら補強し、条件が整えば無類の突破力を持つエースとなれる。
専用のキョダイマックスもあり、他の初代御三家同様、対応するタイプ以外のポケモンにスリップダメージ。
行動保障を潰せる訳では無いがタスキによる時間稼ぎを潰せ、初撃に限れば合計火力はダイバーンを超す。
反面、サンパワーが能動的に発動出来なくなる為、基本的にはもうかでの運用となる。
ただし素の数値がやや半端な点は否めず、本領を発揮するまでにどの型であろうと少々時間がかかることには注意。
技範囲に恵まれた物理型での採用自体は未だ視野に入るが、どちらにせよ積まなければ火力不足なのは変わりない。
ダイジェットやダイバーン、積み技を使う間に相手にも対応の余地を与え、下手をすると逆に積みエースに突破を許す。
どの型を選択するにせよ、上手く対面を操作したり下準備を整え、エースとして活躍できる状況を作り出すのが重要。
タイプの都合上、ステルスロックでHPが1/2削れる。この為、基本的にはHPは奇数調整を推奨。
サンパワー、いのちのたま等、火力の底上げ手段がHPを削るので8n-1、10n-1など調整先は多岐に渡る。
また、オボンのみを持たせてはらだいこを積むのであれば、発動条件を満たすために偶数調整が基本となる。
ちなみに無振りならば実数値153、4振りで154、全振りで185(いずれも個体値31の場合)。
新アイテムのあつぞこブーツとの相性も良く、想定する状況によっては選択肢に入ってくる。
新技としてはウェザーボール、ぼうふう、マジカルフレイム、ワイドブレイカーなど。
更に鎧の孤島でねっさのだいち、ダブルウイングを獲得。特殊じめん技、使いやすい物理ひこう技として採用圏内に入る。
失った技は廃止されためざめるパワーの他、どくどく、ニトロチャージ、はねやすめ、おいかぜといったところ。
基本的にサポート向けの技を失っており、良くも悪くもアタッカーとしての特徴が際立っている。
メガシンカの廃止に伴い、ファイヤーとの差別化が重要に。特防と素早さ以外で劣り、戦法も比較的近い。
幸いサンパワーの瞬間火力、キョダイマックスでのタスキ貫通など、差別化自体はそこまで強く意識せずとも為される。
ファイアローについては戦法からして異なり、意識する必要はほとんど無い。
キョダイマックス [編集]
- キョダイマックス技
キョダイマックス技 変化する技タイプ 解説 キョダイゴクエン ほのお ほのおタイプ以外のポケモンに4ターンの間最大HPの1/6分のダメージを与え続ける。 - 考察及びダイマックスとの比較
- 一度でも発動すればリザードンの状態とは関係ない独立した効果として相手フィールドに残り続ける。
積み展開、サイクル戦など状況を問わず確実なダメージソースになり、天候にも依存しない。
きあいのタスキやがんじょうによる強引な受けも成立せず、半減で受けられてもスリップダメージで削れるため、有利対面での安定行動にもなる。
炎タイプにはスリップダメージが入らない点、採用率は低いもののエースバーンのコートチェンジ対象である点には注意。
ダブルでは相手2体に効果があるため、シングル以上に強力になる。
一方で通常ダイマックス技であるダイバーンは、自力でサンパワーを発動可能。晴れ+サンパワー補正の乗った炎技の威力は目を見張るものがある。
キョダイ個体でもひでり持ちと組ませることでサンパワー発動は可能だが、
単体で全ての展開を完結できる点、相手の天候変化に対してさらに上書きで対応できる点から、やはりサンパワーならば通常個体が推奨される。
ただし一発目は晴れ補正が乗らず、ダイジェットまで展開するならば時間が掛かる点はネック。
それぞれに違う強みがあり一概には言えないが、あえて言うなら安定のキョダイゴクエン、爆発力のダイバーンといった趣。
自身の構築と、その中でリザードンに求める役割に合わせて使い分けたい。
特性考察 [編集]
- もうか
- 通常特性。
きあいのタスキやみがわりとあわせて発動を狙う。
ピンチ時かつほのお技限定なので恩恵を受けづらい場面もあるが、サンパワーと違いデメリットが無い。
自前で晴れに出来ないキョダイマックス個体かつ、晴れパに組み込まない場合は優先順位が上がる。
耐久を削らずに済み、天候にも依存しないので安定性に優れ、こちらは長期戦や撃ち合いに強くなる。
物理型とも好相性だが、もうか圏内でフレアドライブを撃つとほぼ確実にひんしになるのが難点。
- サンパワー
- 隠れ特性。火力の目安は晴れ+メガネ、極振りのブラストバーンでしんかのきせき+HD特化のポリゴン2がぴったり確1。
ダブルにおいては晴れの始動が容易なのでほぼこちら、シングルでもダイマックス個体であればこちら優先。
当然、シンプルにひでり持ちと組み合わせれば初手から火力を発揮できる。自力で晴らす場合はやや時間がかかる点に注意。
スリップダメージの存在は無視出来ず、元がバランス型の配分であることから、ダイマックス同士の押し合いで打ち負けやすくなるのは痛い。
技考察 [編集]
特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
かえんほうしゃ | 炎 | 90(135) | 100 | 火傷10% | タイプ一致技。中威力・性能安定。 | |
だいもんじ | 炎 | 110(165) | 85 | 火傷10% | タイプ一致技。高威力・命中不安。 | |
オーバーヒート | 炎 | 130(195) | 90 | 特攻↓↓ | タイプ一致技。連発は効かない。両刀・撃ち逃げ・ダイマックス技向き。 | |
ブラストバーン | 炎 | 150(225) | 90 | 次ターン 行動不可 | タイプ一致の超火力技。最後っ屁かラス1に。ダイマックス技にも。 | |
ねっぷう | 炎 | 95(142) | 90 | 火傷10% | タイプ一致技。ダブルでは相手全体攻撃。シングルでは中途半端。 | |
マジカルフレイム | 炎 | 75(112) | 100 | 特攻↓100% | タイプ一致技。威力は低いが追加効果が優秀。サポート寄りの運用で。 | |
ぼうふう | 飛 | 110(165) | 70 | 混乱30% | タイプ一致技。 雨下で必中だが晴れ時は命中50%なので、採用するならほぼダイジェット専用。 キョダイマックス個体であれば非ダイマックス時にも使えるが、命中不安。 | |
エアスラッシュ | 飛 | 75(112) | 95 | 怯み30% | タイプ一致技。非ダイマックス時にも飛行技が必要ならこちら。 上手く怯みが引ければ強引な突破も狙える。 | |
ソーラービーム | 草 | 120 | 100 | 溜め攻撃 | 対水・岩。 ダイソウゲンとしても使えるが、自身はグラスフィールドの恩恵を受けられない。 | |
きあいだま | 闘 | 120 | 70 | 特防↓10% | 対岩。バンギラスやサザンドラにも。 | |
ねっさのだいち | 地 | 70 | 100 | 火傷30% | 対炎・電・岩。パッチラゴンやセキタンザン、ドヒドイデ、ヒードランに。 だいちのちからは覚えない。 | |
りゅうのはどう | 竜 | 85 | 100 | - | 対ドラゴン。等倍では半減晴れ下かえんほうしゃ以下。 | |
げんしのちから | 岩 | 60 | 100 | 全能力↑10% | 素の火力が低いのでほぼダイロック専用。 リザードンミラーや、トゲキッス、ヒートロトムなどに。 サンパワーが解除されてしまう点に注意。 | |
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
フレアドライブ | 炎 | 120(180) | 100 | 火傷10% 反動1/3 | タイプ一致技。反動が痛い。 | |
ほのおのパンチ | 炎 | 75(112) | 100 | 火傷10% | タイプ一致技。性能安定だが、威力がやや物足りない。 | |
アクロバット | 飛 | 55/110 (82/165) | 100 | - | タイプ一致技。消費アイテムと組み合わせて。 | |
ダブルウイング | 飛 | 40(60)*2 | 90 | - | タイプ一致技。たまに外れるが、癖のない飛行技。タスキにも強い。 | |
じしん | 地 | 100 | 100 | - | 対炎・岩・電。だいちのちからは覚えない。 | |
かみなりパンチ | 電 | 75 | 100 | 麻痺10% | 対水。 | |
かわらわり | 闘 | 75 | 100 | 壁破壊 | 対岩。壁構築に強くなる。 | |
ワイドブレイカー | 竜 | 60 | 100 | 攻撃↓100% | ダメージを与えつつ相手二体の攻撃ダウン。ダブル向け。 | |
変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | |||
みがわり | 無 | - | 補助技対策や、交代読みで。 | |||
はらだいこ | 無 | - | 物理型最強の積み技。ステルスロックにかかると発動が厳しくなる。 | |||
りゅうのまい | 竜 | - | 攻撃・素早さ補強。抜き性能の向上に。 ただし1段階のみなので少々物足りない。 | |||
おにび | 炎 | 85 | 物理型対策。炎は呼びにくいが、こんじょうやミストフィールドには注意。 | |||
つるぎのまい | 無 | - | 攻撃を強化。ダイジェットとあわせて。 | |||
にほんばれ | 炎 | - | サンパワーの発動に。天候を上書きされた場合の対抗手段。 |
ダイマックス技考察 [編集]
ダイマックス技 | 元の技 | 威力 | 効果 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|
キョダイゴクエン | ブラストバーン | 150(225) | 4ターン間 HP1/6ダメージ | キョダイマックス時の一致技。交代しても続くスリップダメージがとても優秀。 しかし、晴れによる火力補強やソーラービームの即使用ができなくなってしまう。 追加効果はほのおタイプには無効なので注意。 | |
オーバーヒート | 140(210) | ||||
だいもんじ | |||||
フレアドライブ | |||||
ねっぷう | 130(195) | ||||
かえんほうしゃ | |||||
ダイバーン | ブラストバーン | 150(225) | 天候:晴れ | ダイマックス時の一致技。一貫性は低いが弱点を突きやすい。2発目から威力1.5倍。 呼ぶみずタイプの火力半減も。サンパワーやソーラービームと相性がいい。 反面晴れ状態だとぼうふうの命中が50%になるため、 非ダイマックスでは使いづらくなる。 | |
オーバーヒート | 140(210) | ||||
だいもんじ | |||||
フレアドライブ | |||||
ねっぷう | 130(195) | ||||
かえんほうしゃ | |||||
ダイジェット | ぼうふう | 140(210) | 味方:S↑ | 一致技。一貫性は高いが炎技と範囲が被りがち。 少し足りないすばやさを補う際にも。 | |
ダブルウイング | 130(195) | ||||
エアスラッシュ | |||||
ダイソウゲン | ソーラービーム | 140 | 場:GF | 呼ぶみずやいわに。晴れ下以外でソーラービームを使いたい際にも。 リザードン自身にはフィールドの恩恵はまったくない、 相手によってはグラスフィールドを利用されてしまうことがあるので注意。 | |
ダイアース | じしん | 130 | 味方:D↑ | 主に対でんき。追加効果が優秀。 | |
ねっさのだいち | 120 | ||||
ダイナックル | きあいだま | 95 | 味方:A↑ | 主に対いわやあく。 きあいだまは威力が下がるが命中安定になる。 かわらわりは威力が上がり、追加効果も優秀。 | |
かわらわり | 90 | ||||
ダイサンダー | かみなりパンチ | 130 | 場:EF | 対みず。物理技のみ。 自身はフィールドの恩恵を受けられない。 | |
ダイロック | げんしのちから | 110 | 天候:砂嵐 | リザードンミラーなど、浮いたほのおの対策。サンパワーとはミスマッチ。 | |
ダイドラグーン | りゅうのはどう | 130 | 相手:A↓ | 対ドラゴン。疑似物理耐久アップ。 | |
ドラゴンクロー | |||||
ワイドブレイカー | 110 | ||||
ダイウォール | 変化技 | - | まもる | ダイマックスターン枯らしに。 |
型考察 [編集]
サンパワー型 [編集]
特性:サンパワー
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:じゃくてんほけん/いのちのたま/たつじんのおび/こだわりメガネ/こだわりスカーフ/あつぞこブーツ
確定技:オーバーヒートorだいもんじorかえんほうしゃ/ぼうふうorエアスラッシュ
選択技:ソーラービーム/ねっさのだいち/きあいだま/りゅうのはどう/げんしのちから
補助技:みがわり/おにび 等
特性のサンパワーを軸に攻める晴れアタッカー。
天候始動役と組まなくともダイバーンで晴れ起動が可能。
ダイジェットもあるため両方決まれば凄まじい抜き性能に。
難点はやはり2ターンの間に対策を許しやすいこと。(天候上書き、ダイウォールで展開阻止など)
仮に決まったとしても被弾とスリップダメージで自身も瀕死寸前まで追い込まれていることもある。
爆発力はあるがお手軽ダイマックスエースというわけにもいかず、盤面を整えるプレイングが必要である。
キョダイマックス特殊型 [編集]
特性:もうかorサンパワー
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/あつぞこブーツ/じゃくてんほけん/たつじんのおび/こだわりメガネ/こだわりスカーフ
確定技:ブラストバーン/ぼうふう
選択技:かえんほうしゃorだいもんじorオーバーヒート(ブラストバーンと選択)/エアスラッシュ(ぼうふうと選択)/ソーラービーム/ねっさのだいち/きあいだま/りゅうのはどう/げんしのちから
補助技:みがわり/おにび
キョダイゴクエンで確実に負担をかけに行く、キョダイマックス個体のアタッカー型。
一般的な特殊アタッカーとほぼ同じような型だが、専用のキョダイマックス技が強力。
もうかだとサンパワー型に比べ瞬間火力は低いものの
・自傷ダメージで耐久を削ることがなく、きあいのタスキも採用可能
・キョダイゴクエンによるスリップダメージの付与
といった要素から、継戦能力は高め。
通常ダイマックス型同様、一致技は範囲が被り気味。専用キョダイ技、ダイジェットによるS上昇が欠かせないため両搭載必須。
自力で晴れにできないのは通常時ぼうふうの命中率が下がらないというメリットにもなりうる。
その反面、ソーラービームは実質ダイソウゲン専用としての採用になるため、使い勝手は多少悪くなる。
味方のひでりやにほんばれ等で晴れにするならサンパワーも候補。
超火力とキョダイゴクエンの毎ターン1/6スリップダメージの組み合わせはまさに極悪で、受けは困難を極める。
特にダブルバトルはひでり持ちと同時選出すれば隙無く発動可能なのでサンパワー一択。
腹太鼓搭載物理アタッカー型 [編集]
特性:もうか
性格:ようき
努力値:AS252 H4
持ち物:オボンのみ
確定技:フレアドライブ/ダブルウイング(推奨)orアクロバットorそらをとぶ
積み技:はらだいこ
選択技:じしん/かみなりパンチ/かわらわり/竜技/岩技
はらだいこによる超火力物理アタッカー型。
他の型と同様に、ダイマックス(キョダイマックス)が前提となる。
攻撃種族値84とは高くなく、特性による補強も限定的だが、うまくはらだいこを発動できれば全抜きも狙える。
ステルスロックは痛いが、H4振りによりHが154と偶数となることで、はらだいこ後にオボンのみを使用できるようにする。
はらだいこを積むための起点作りはほぼ必須。
元々並程度の耐久が最低でも25%は削られるため、一致等倍や不一致抜群でも危険な場合が多い。
真価を発揮するためには手間がかかり、妨害されやすいことには気を付けたい。
相性考察 [編集]
- ジュラルドン
- 互いの弱点を完璧に補う事ができ、でんじはやステルスロック、両壁で全抜きをサポート。
ジュラルドンが呼ぶ鋼をリザードンが炎技で突破できる点も優秀。 - コータス
- 言わずとしれた晴れパの相棒。特にダブルで横で晴れ状態を作りながらリザードンがサンパワーダイジェットを連発する動きは単純ながら強力。
シングルにおいてもステルスロックやあくびで起点作りが可能なので、どちらにおいても好相性。
みず技はひでりで事実上等倍にできるがいわ技が一貫してしまうので、3体目にはいわに強いポケモンを用意しておきたい。
対リザードン [編集]
- 注意すべき点
- ほのお・ひこうの速攻特殊アタッカー。バランスの取れた種族値が特徴で物理型も存在する。
サンパワー型は晴れ補正の超火力+ダイジェットの素早さ補強により、もたついていると全抜きされる恐れがある。
キョダイマックス技も強力で、タスキやがんじょうが潰されるうえダメージも大きい。
- 対策方法
- 能動的に完成するには晴れ(ダイバーン)+ダイジェットと少なくとも2ターンかかる。
サンパワーが発動していない状態での火力は高くないため落ち着いて天候を上書きすれば脅威ではない。
一致技のみなら両方半減にできるポケモンは多い。水や岩は晴れソーラービームに注意。
- バンギラス
一致技半減、すなおこしにより晴れ解除。
後出し時にソーラービームで役割破壊される恐れは無いが、ダイバーンを使われると晴れに上書きされてしまい、次ターンの攻撃を砂補正抜きで受ける羽目になるのでタイミングが重要。
キョダイゴクエンの場合もスリップダメージが痛く、こちらもダイマックスを切らなければ最悪何もできずに落とされる。